もう一度君の名前を呼びたい

風 is a Doll公演。直前までチケットも持ってなくて、何も考えてなくて、うちわもなくて、気合も入れず初日に入りました。
そのとき既に風磨くんから降りて1年くらい経ってて、新しいソロの曲もろくに聞いてませんでした。正直、期待もしてませんでした。


でも、風磨くんは最高の形で裏切ってくれた。


もうね、一曲目から最高だって分かった。だって本当に本当にParty up!歌ってる風磨くんかっこよかった。びっくりした。こんなかっこくなってた。

Dモもウィルビーも自分のものにしてて、ステージがまぶしくて気付いたら泣いてた。
その後にrougeからのソロ続きで涙が止まらなくてなってコンタクト取れた。

初めて行った横アリのコンサートでかわいい顔してるのにぶすくれてる風磨くんを見つけて気になったこと、少クラのrougeをしぬほど見返したこと、通勤電車に乗りながらIt's going down聞いてたこと、

あと、ステージで歌う風磨くんが本当に好きだったこと。
色んなことを思い出した。

汗だくの風磨くんはずっとにこにこしてて、真っ黒でキラキラな瞳で観客一人一人の顔を見ては嬉しそうにはにかんで、とにかく一生懸命アイドルを生きてた。その姿を観てファンも嬉しくなってるのが伝わってきて、幸せしかない空間だった。

公演終盤、ひとりぼっちのハブラシをアカペラで歌ったんですよ。座席がどセンで、真正面から風磨くんの声を聴いた。もうこれはね、ダメだった。
ねぇ 君は愛の続きを   ねぇ 誰としてる?

こんなこと歌われたらさ、もう。泣くしかないしもう一回好きになるしかなかった。

その後のMy lovin seasonも本当に素敵で、地下の会場なのに海が見えるような気がした。このとき初めて聴いたのに無性に懐かしくて切なくなった。

どうしようもなく風磨担に戻りたくなった。風磨くんが居る景色を観たくなった。



そして今、風 isの公演を見返しても同じことを思いました。


だから、もう一回風磨くんに降ります。


だいぶ前に、ぽろっと何回でも風磨くんに降りたいとつぶやいたことがあるけど、本当にその通りになった…!

最近Twitterでも、ぬるっと戻ってたけど、なんか言っておきたくなってブログ書きました。良かったらこれからもよろしくお願いします……