助手席はキミのもの

私がやすすの歌詞で1番好きなシチュエーションは車でのデート!!!
デートには車があった方がロマンチックだということをとてもよくわかってるし、おそらくやすす自身も車が好きなはず。この記事では私が好きな歌詞を紹介します。

麦の穂が揺れるように
きらきら輝く海
ロマンティック最高潮で
助手席のドアさっと開けちゃうなんて...

このやさしくするよりキスをしてはまだまだぎこちない2人が冬の海に行く話。男の子はジャケットを貸してくれたりととてもやさしいのですが、みるきーは煮え切らない態度にぷんすこしてます。そんな2人の関係を上手く現してるな~と思います。夕暮れが近付いて、女の子はどんどん盛り上がってるのに、男の子は彼女の門限を気にして、「もう送って帰るから、車に乗って」と助手席のドアを開けるわけです!!!みるきーは不満みたいだけどロマンチックだな~と思います。だってこれ電車で来てたら「そろそろ帰ろっか。」って言葉に出さなきゃいけない。そっちの方がガッカリする気がする!電車に乗ったらそこでデートが終わるけど、車なら家に着くまでがデート。

乃木坂/ハウス!
ドライブの帰りに寄った私ん家
車のエンジンを切って 
見つめ合い 
ふいに 顔が近づいて 
私は冗談でかわす 

こういうこと!!!!!!!車ならこういうこともありうるというわけです!!
車のエンジン切ったときの車内がしんとなる瞬間のシチュエーション!!!これぞやすすの書けそうで書けない歌詞。ハウス!は全体的に歌詞がキモいんだけどここはすごくいいなと思った!!

NMB48(チームN)/ジッパー
ハンドバッグ 逆さにぶちまけ
「車の鍵が見つからない」って…
大騒ぎしてる光景は
いつもと同じ

これはちょっと趣旨が違うんだけど、同棲カップルの朝のひとコマ。彼女は出勤するんだけど、彼氏はそれを見守ってるだけ。勝手にこれは学生の彼氏と社会人の彼女だと思ってて、彼女が毎朝出勤するのを見届けて、ゆるっと3限から大学行く大学生の彼氏なのかなーと思ってます。
と、いうわけで、どことなく年上の彼女の匂いさせながら授業受ける松村北斗くんドラマ化お願いいたします。

以上です。